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奥久慈の紅葉狩り [登山]

奥久慈の紅葉狩りに行くことになりました。周回コースなのですが、ロングとなるので健脚組とへたれ組に分かれて歩くことになりました。もちろん私はへたれです[どんっ(衝撃)]

2024/11/30の朝、武生林道の高崎山下から出発しました。ここにも常陸の国ロングトレイルが開かれていてびっくりしました[ひらめき]
メンバーは12人です。
0.8高崎山下2.jpg

まず道路から枝尾根を下りていきます[右斜め上]
1.0出発.JPG

竜神川を渡りました。
1.2沢を渡る.jpg

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5年ぶりの同窓会 [仲間]

コロナ禍でずっと延期されていた同窓会が5年ぶりに開かれることになりました。
今回は長瀞で開催です。色々イベントも用意されているようで期待しながら出かけてみました[パンチ]

2024/11/21の午後、長瀞駅に集合しました。
参加者は11名ですが2名は宿に直行ということで9名です。
暫くぶりでしたが皆さん、お変わりは有りませんでした[手(パー)]
1.0長瀞駅.jpg

まず近くの宝登山神社に向かいます。
この後、長い石段が続いてけっこう疲れました[あせあせ(飛び散る汗)]
1.2宝登山神社.JPG

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鍋足山・意外と色づき [登山]

そろそろ紅葉シーズンですが、なかなか天気が安定しません。
安定して晴れそうな日を待って鍋足山に行ってみることにしました。
ただし今年の紅葉は遅れてるので、あまり期待はできません。

2024/11/12の朝、笹原から出発しました。
いつも通り、山の神様に山行の無事をお願いしました[手(パー)]
1.0山の神.JPG

ハッチメ滝手前から沢に入っていき、久しぶりに銚子口滝と団子石滝を見ました[目]
だいぶ苔むしています。水が流れていないせいでしょうか[たらーっ(汗)]
1.2苔むしてる.JPG

右岸の急登を登っていきました[あせあせ(飛び散る汗)]
ここも水はほとんど流れていません。
1.4急登.JPG


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古賀志山・花と稜線漫歩 [登山]

ここ数年、古賀志山には花見に通っていましたが、秋も歩いてみたいとリクエストが有りました[手(パー)]
もしかしたら色づきも見れるかもしれません。痛い腰[どんっ(衝撃)]を気遣って楽々コースで歩いてみることにしました。

2024/11/04の朝、森林公園より出発しました。
赤川ダムの水はすっかり抜いてあってビックリでした[がく~(落胆した顔)]
1.0水が無い.JPG

北コースから入っていくと途中の水場にはベンチができていました。
1.2水場にベンチ.JPG

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月居山・雲海と走りの紅葉 [登山]

今年は異常な猛暑の長い夏でした[晴れ][あせあせ(飛び散る汗)] その大きな要因は偏西風の蛇行です。
偏西風は北の冷たい空気と南の暖かい空気の間で、西から東へと吹きます。シベリア大陸と熱帯地域に挟まれた日本はその影響を受けやすく、もともと天候が変化しやすい地理条件にあります。
温暖化で陸地の温度が上がり、それを避けるように北へと向かうようになったのですが、その蛇行が2010年頃を境に激しくなりました。そのため、熱帯の暖かい空気が日本の上空に入り込みやすくなり、日本が狙い撃ちされたように猛烈に暑くなりました。
偏西風の流れは南北の温度差が大きければ速くなり、小さければ遅くなります。偏西風の蛇行が激しくなったのは、北極と赤道の温度差が縮まってきたからです。それだけ北極の温暖化は急激に進んでおり、その影響が偏西風を通して日本にまで及んでいるというわけです」
偏西風.jpg

猛暑の影響で紅葉も遅れています。まだ早いのは分かっていましたが、紅葉の走りくらい見られるかもしれません。月居山に行ってみることにしました[ひらめき]

2024/10/27の朝、月居トンネル駐車場から出発しました。
初めは凄いガスがかかっていましたが、月居山への登りになるといきなり陽が射してきました[ぴかぴか(新しい)]
これは期待できるかも・・・と先を急ぎました。
1.0予感.JPG

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鍋足山・ちょっと発見 [登山]

ようやく暑さを感じなくなりましたが、秋晴れとは程遠い天気[雨][曇り]が続いています。
里山の紅葉はまだ先ですが、何か発見があるかもしれません。
予報では晴れが期待できる日に鍋足山に行ってみることにしました。

2024/10/22の朝、笹原登山口より出発しました。
いつものように山の神様に登山の無事をお願いしました。
1.0山の神.JPG

北の入滝への道はすっかりきれいになっていました[がく~(落胆した顔)] 実はここにトレランのコースが開かれていたのです。
1.2きれいになった.JPG

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姥ヶ平~南月山・那須の紅葉と展望 [登山]

紅葉シーズンになりました。那須岳も色づいて来ているようです。
那須と言えば姥ヶ平の紅葉が有名です。ここはロープウェイ側からだと駐車場がすぐ満杯になってしまうので、別ルートからのアプローチを計画しました。
問題は天気です。秋雨前線が居座ってなかなか安定した天候になってくれません。数日予報をにらんでいましたが、この日ならという日を選んで行ってみることにしました。

2024/10/13の朝、沼ッ原駐車場から出発しました。日曜でもあり駐車場に停められるか心配していましたが、予想通り満車で路上駐車となりました[車(セダン)][ふらふら]
姥ヶ平に向かって歩いていきますが、この辺りは少し黄色くなってるかなというくらいでした。
早くも下山してくる方に出会いました。三斗小屋温泉に泊まったそうです。姥ヶ平の紅葉は少し早かったと言ってました[むかっ(怒り)]
1.0色づき無し.JPG

姥ヶ平に近づくとガンコウランの群生が有りました。
ツツジ科の常緑小低木で雌雄異株です。果実は径6-10mmの黒い球形で食べられます。クロウベリーと言われるそうです。
1.2ガンコウラン.JPG

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栗駒山・早めの紅葉 [登山]

突然ですが東北の名峰、栗駒山に行ってきました。紅葉には早いことは分かっていましたが、友人の都合でこの日しか無いということで痛い腰を上げました[爆弾]

2024/09/29の朝、イワカガミ平から出発しました。天気は予報通りの曇りです[曇り]
この時期は「いこいの村栗駒跡地駐車場」までしか車は入れず、シャトルバスがここまで運航しています。途中の積雪ポールからこの辺りの積雪の多さも想像できました[雪]
1.0イワカガミ平.JPG

すぐ右に分岐して東栗駒コースに入りました[右斜め上]
1.2東栗駒コース.JPG

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鍋足山・季節は秋へ [登山]

いつまでも暑い日[晴れ]が続いて山も遠ざかってました。
そうしているうちに秋雨前線[雨]の影響でぐずついた日が続くようになっています。
台風14号はUターンして温帯低気圧となりましたが、秋雨前線を刺激して能登地方に豪雨をもたらしました。これによって河川氾濫、土砂崩れ等の甚大な災害が発生しました。
元日の能登半島地震に続く災害で被災した方々には謹んでお見舞い申し上げます。
14号.jpg

台風14号が去って束の間の晴れ間が期待できる日[ひらめき]鍋足山に行ってみることにしました。

2024/09/24の朝、笹原から出発しました。
いつものように山の神様にご挨拶しました[手(パー)]
1.0山の神.JPG

ママコノシリヌグイが咲いてました[かわいい]
金平糖のような小さな花ですが、名前が可愛そうなので調べてみました。
この草は茎や葉が棘だらけなので、憎い継子の尻をこの草で拭くという想像から来ているそうです。
可愛そうどころか残酷な想像です。
1.2ママコノシリヌグイ.JPG

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鍋足山・滝巡りと山の幸 [登山]

先日の台風10号[台風]は非常にゆっくりとした速度で進みながら日本付近に強い暖湿気を送り込んだため、台風から離れた地域でも大雨の被害が発生しました。
進路は当初の予想より西へと変化し、日本に接近するタイミングが遅くなりました。これは台風の近くにあった寒冷渦の周囲を吹く東寄りの風に加え、台風と寒冷渦の2つの風の渦が相互に影響して反時計回りに回転することで、進路が西寄りに変化していったと考えられます。
このような迷走は沖縄のような亜熱帯地域では良くあることだそうです。これが九州で起こったのは、地球温暖化により九州や本州が亜熱帯化しているためではと言われています。
温暖化により海水温が高くなると、水蒸気が台風に大量に送り込まれて降水量が多くなります[ちっ(怒った顔)]
偏西風が北に移動したため台風の速度が遅くなり、大雨被害が大きくなりました。
0.8台風10号.jpg

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