鍋足山・新春の風景 [登山]
明けましておめでとうございます。
昨年はおせわなりました。本年も宜しくお願い致します。
厳しい寒さの年明けとなりました。新型コロナはオミクロン株への置き換わりが進んで第6波も近づいています。皆さん、お変わりなくお過ごしでしょうか。
新春の登り初めは鍋足山にしました。ここの南沢には滝がいくつかあり、氷瀑が見られるのではないかとお誘いを受けたのです。
2022/01/03の朝、湯草から出発して不動滝に行くと、凍っていました しかし中央部が欠けてます。日中は気温が上がって凸部の氷が剥がれてしまうのかもしれません。
南沢に回って最初に現れるの滝までは道があります。
続いての滝です。
左から巻いていきました。
沢床に下りて歩いていくとの滝が見えてきました。
ここも左から巻いて越えました。
の滝は2段になってます。右から巻いて越えました。
の滝の手前で沢から上がりました。晴天を衝いて攀じり・・・
陽の当たる坂道を歩いていきました 中武生山が見送ってくれてます。
虎に変身した3峰が見えてきました 2峰に尾を跳ね上げて歓迎してました。
落ち葉の急斜面を下りて・・・
もみじ谷を見上げました
4峰に登り詰めると日光連山と高原山がすっきりと見えてました
笹原側の沢を下りていきました
途中から右側の尾根に取り付くとミヤマシキミが正月の彩りでした
そして蟻の戸渡に取り付きました
高度感が凄いです
久しぶりに賑やかな鍋足山でした
すっきりした展望を楽しみました。でも寒いです
皆伐されてしまった南側の尾根は見晴らしが良くなりましたが、これでいいのかという想いも過ります
林道を周回して湯草に戻りました。
今回歩いたルートです。きれいな氷瀑を見ることが出来ました。迫力不足かもしれませんが、この山域では十分な景色でした。水が少ない南沢は氷を避けて普通に歩けるのが良かったです。蟻の戸渡もこの山には珍しい高度感を味わえて新春のスパイスとなりました。コンパクトな歩きの中で変化のあるアップダウンと眺めを楽しめて飽きませんでした。グループで歩くとさらに楽しめる山でした。
昨年はおせわなりました。本年も宜しくお願い致します。
厳しい寒さの年明けとなりました。新型コロナはオミクロン株への置き換わりが進んで第6波も近づいています。皆さん、お変わりなくお過ごしでしょうか。
新春の登り初めは鍋足山にしました。ここの南沢には滝がいくつかあり、氷瀑が見られるのではないかとお誘いを受けたのです。
2022/01/03の朝、湯草から出発して不動滝に行くと、凍っていました しかし中央部が欠けてます。日中は気温が上がって凸部の氷が剥がれてしまうのかもしれません。
南沢に回って最初に現れるの滝までは道があります。
続いての滝です。
左から巻いていきました。
沢床に下りて歩いていくとの滝が見えてきました。
ここも左から巻いて越えました。
の滝は2段になってます。右から巻いて越えました。
の滝の手前で沢から上がりました。晴天を衝いて攀じり・・・
陽の当たる坂道を歩いていきました 中武生山が見送ってくれてます。
虎に変身した3峰が見えてきました 2峰に尾を跳ね上げて歓迎してました。
落ち葉の急斜面を下りて・・・
もみじ谷を見上げました
4峰に登り詰めると日光連山と高原山がすっきりと見えてました
笹原側の沢を下りていきました
途中から右側の尾根に取り付くとミヤマシキミが正月の彩りでした
そして蟻の戸渡に取り付きました
高度感が凄いです
久しぶりに賑やかな鍋足山でした
すっきりした展望を楽しみました。でも寒いです
皆伐されてしまった南側の尾根は見晴らしが良くなりましたが、これでいいのかという想いも過ります
林道を周回して湯草に戻りました。
今回歩いたルートです。きれいな氷瀑を見ることが出来ました。迫力不足かもしれませんが、この山域では十分な景色でした。水が少ない南沢は氷を避けて普通に歩けるのが良かったです。蟻の戸渡もこの山には珍しい高度感を味わえて新春のスパイスとなりました。コンパクトな歩きの中で変化のあるアップダウンと眺めを楽しめて飽きませんでした。グループで歩くとさらに楽しめる山でした。
2022-01-06 16:05
nice!(25)
コメント(12)
お早うございます、夜の小町通りにコメントを
有難うございました。
こちらこそ宜しくお願いいたします。
凍った沢が綺麗ですね、以前、凍った吐竜の滝を
見に行ったことがあります。
https://webtarou.blog.ss-blog.jp/2019-02-23-1
by tarou (2022-01-07 09:09)
氷瀑クライミング?
スパイスが効きすぎて自分には難易度の高い山です。^^;
但し、仲間とワイワイ登山やキノコ狩りは今年も引き続き楽しむ予定です。^^
by のら人 (2022-01-07 14:06)
皆さん、niceやコメントありがとうございます。
tarouさん
凍った沢と言っても水量が少ないので迫力も無く、気軽に歩けました。
吐竜の滝の記事拝見さていただきました。沁みだした水で作られる氷瀑は純白できれいですね。
のら人さん
いえいえ、氷瀑の子供見物ハイキングです。
仰る通り、仲間とワイワイ登山やキノコ狩りは楽しいです。今年も楽しめたらと思ってます。
by tochimochi (2022-01-07 21:19)
あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
昨年末に続いて新年も同じ山というのは凄いことですね。
でも同じ山に登っても決して全て同じじゃないところが山歩きの面白さ。
見事な氷瀑ですね。思わず前回登られた記事の写真と見比べてしまいました。
氷瀑はまだ一度くらいしか観に行ったことないので、是非実際に観てみたいです。
by ぼの (2022-01-07 22:58)
ぼのさん
こちらこそよろしくお願いいたします。
昨年と続けて登ってしまいました ^^;
この山はいろんなルートがあるので経由点は同じでもほぼ別のルートを歩いてます。
氷瀑もコンパクトで迫力には欠けますが気軽に歩けるので気に入ってます。迫力あるのもその内見てみたいです。
by tochimochi (2022-01-08 21:06)
新年あけましておめでとうございます。
初登りですね、早々に果敢な歩きで楽しまれたでしょう。
ピークからの眺めも清々しいですね。今年も’バリバリ’登ってください。
私の山歩きはスロースタートとなりそうですが、
本年もどうぞよろしくお願いします。
by Jetstream (2022-01-08 23:38)
蟻の門渡り、奥武蔵にもあるのですが
鍋足山のはずいぶん高度感があり迫力ありますね。
やはり鍋足山は面白い山ですね。
今年もよろしくお願いします。(^^)
by nousagi (2022-01-09 10:58)
Jetstreamさん
明けましておめでとうございます。
昨年末に続いてでしたが、あまり歩かないコースをを楽しむことが出来ました。
天気も良くて眺めも良く清々しい気分になれました。
スロースタートでも継続して歩くことが一番ですね。
今年もよろしくお願い致します。
nousagiさん
蟻の門渡りは奥武蔵にもありますか。
仰る通り、ここのは高度感があってスリリングです。
鍋足山はいろんなルートがあって面白いです。花や紅葉も楽しめますし、近いのも魅力です。
今年もよろしくお願い致します。
by tochimochi (2022-01-09 21:34)
明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします^^。
鍋足山、氷瀑や蟻の戸渡もあって、変化飛んでいる山ですね~。
3峰の虎、分かりましたよ。
by drumusuko (2022-01-11 11:04)
コメントをお送りしたつもりが、エラーで反映されていなかったようです。
大変申し訳ありませんでした。
遅ればせながらではありますが、新年あけましておめでとうございます。
本年もどうぞ相変わらずのご愛顧のほどお願い申し上げます。
低山とはいえ鍋足山はバリエーションに富んだ山域であることを再認識させられました。
素晴らしいお天気の中の眺望にも感動です。
アイスクライミングは、ここ20年近くご無沙汰になっていて、アイスバイルもアイスハーケンも仕舞ったままになっております(アイスクライミング専用のアイゼンも)。
今のところ、再度使うシチュエーションがあるのかはなはだ疑問です。
by 伊閣蝶 (2022-01-11 12:04)
drumusukoさん
こちらこそよろしくお願いいたします。
鍋足山はいろんなルートがあって面白いです。氷瀑も、花や紅葉も楽しめますし、近いのも魅力です。
3峰の虎、分って頂けてうれしいです ^^
伊閣蝶さん
こちらこそ今年も宜しくお願い致します。
この山はいろんなルートを紹介してきました。ほんとにバリエーションに富んだ山です。氷瀑も、花や紅葉も楽しめますし、近いのも魅力です。
アイスクライミングでも活躍されていたのですね。私はそこまで踏み込むに至らず、見物ハイキングに終わってます。
アイスクライミング専用のアイゼンが有ることも最近知りました ^^;
又使う機会があるといいですね。
by tochimochi (2022-01-12 20:37)
1月3日から山歩きですね。以前のブログで見た沢のようですが、氷瀑を登るのも(登っているのを見るのも)いいですね。私は3月頃から歩く予定で、今はウワォーキングで鍛えています。
by michi (2022-01-17 15:58)